どこでも猫トイレ

どこでも猫トイレは、猫10匹と暮らす夫婦のブログです。 気が付いたら保護猫が家の猫になりました。

きっかけは、2013年1匹の迷い猫。
貯金をはたき中古住宅を購入。気づけば10匹の猫と同居。
少ない部屋に必ず猫トイレとキャットタワー。
いろんな事が、良く分からなくなっている夫婦の日記記録。

2018年6月頃生まれ。3歳

IMG_4505~photo
チコは近所の方が飼われていた猫です。

2019年の春頃、家の子になりました。我が家で唯一の洋猫で「スコティッシュフォールド」です。

初めて家に来たときは、心細そうに、か細く1回鳴きました。おとなしい子でした。

その後の数週間で「白い悪魔」とあだ名を付けるほど、ヤンチャなお嬢さんになりました。

我が家のような多頭飼いの場合、成猫を後から迎えるには、他の子に馴染めるか、受け入れてもらえるか、相性が心配です。

加えて、チコは少し運動不足気味だったので、早めに隔離(最初はケージで)を止めました。

キャットタワーに乗ったりする練習と他の子との関わり方をドキドキしながらみました。

スコティッシュフォールドは「おだやかで甘えん坊。運動量はそれ程、多くない」子が多いそうです。

なので上手く溶け込んでくれればと思ってましたが

チコは「好戦的で(人には)甘えん坊、他の子を家中追いかけ回す豊富な運動量」の子でした。

当初あまりにも、他の子を追いかけ回し威嚇するので、叱ったところ手を嚙まれました。😭

普段、病院に行かない人が病院に行きました。

(人間の手って腫れます。グローブみたいになりました。)

IMG_4178~photo
(家に来て数日のチコ。だいぶ遠慮気味。後に豹変します。)
IMG_4101~photo
(睡眠中のチコちゃん。可愛い。ご飯の好き嫌いはないです。)

最初に追い掛け回された印象が、みんな強いのか鼻チュー挨拶に行っても、他の子はビビりがちです。

本人(猫)は遊びのつもりのようですが、相変わらず何かのきっかけで追いかけ、追いかけられしています。
人には、あれから本気で噛むようなことは無くなり穏やかな甘えん坊になったかなと思います。
IMG_4538~photo
(新しい環境に慣れるまで時間がかかる子もいると思います。)

2018年11月22日生まれ。3歳
IMG_0045~photo-full
琥珀のケガもだいぶ良くなって、これからも家で暮すとなった頃、琥珀のお腹がだんだん大きくなってきました。

来た時よりお腹大きいなぁ、たくさん食べるなぁと思っていたのですが、食うや食わずのノラ猫さん主出身で、全体的に太るという感じでなかったので、気にしつつもあまり気に留めていませんでした。

ただ、数日にわたって、ご飯の嘔吐と下痢の症状があったため病院に連れて行きました。

何となく予感がしたので、先生に「もしかして、お腹に赤ちゃんいませんか?」と聞くと、エコーで調べましょう、ということになり「赤ちゃんがいます。4匹ぐらい。もう多分1週間ないぐらいで生まれると思います。」

自分達が元気な時に、もう1回子ネコを育てる事が出来たら、と思っていたので、戸惑いつつも嬉しかったのですが、経済的、スペース的にはもう一杯一杯なので、赤ちゃんは里親さんを募集しよう、と思い準備を始めました。

無事、3匹産まれました。
サビ柄1匹と黒猫2匹です。(検診に行くまで分かりませんでしたが全員女の子でした。)

正式な名前を付けると里親さんに、お渡しするとき辛くなると思ったので「アン・ドゥ―・トロア」と仮の呼び名を付けました。

出産は琥珀を隔離していた玄関だったのですが、それからは電気ファンヒーターを(外出時以外は)入れっぱなし、寝床の底にペット用電気カーペット24時間、外出時は、ペットボタルにお湯を入れた簡易湯たんぽをプラス、玄関下にはコケても大丈夫なタイルマット(人間の赤ちゃん用)を装備しました。

慌ただしい時間で、電気代も凄かったですが、年明けの2月に「アンちゃん」を見初めてもらい、3月に「ドゥ―ちゃん」も見初めてもらい、色んな方にお世話になって2匹はそれぞれのお家に行きました。

残ったトロアを「あずき」と命名し、家の子にしました。手放すことが出来ませんでした。
IMG_3325
(生まれて2週間位の三姉妹。まだ目が完全に開いていない)
IMG_3343
(目が開いた頃~3週間くらい)
IMG_3498~photo
(ママ猫、琥珀。自分のご飯以外はずっと一緒でした。ご飯すごく食べてました。)
IMG_3358~photo
(授乳中の琥珀。怖がるそぶりも無く私たちにも見せてくれました。)
IMG_3529~photo
IMG_3523~photo
(首を嚙まれてギャー)
IMG_3442~photo
(旧名アンちゃん。現在はママと同じ名前に。「琥珀」です。)
IMG_3486~photo
IMG_3717~photo
(手前、旧名トロア。現在のあずきです。真ん中、旧名ドゥ―。現在可愛い名前を付けていただいています。後ろ、旧名アン現在の琥珀(娘)です。)
IMG_3792~photo
(玄関に飾っている絵とそっくりな構図で。)
IMG_3690~photo
(お父ちゃんはメロメロでした。)
IMG_0778~photo-full
現在の琥珀とあずき。同じような大きさになりました。二匹とも毛がツヤツヤです。

2017年か2018年(多分)春先頃まで生まれ。3歳

IMG_3284~photo

経済的にも家の広さ的にも7匹もいると、いっぱいいっぱいです。

ある日、いつも夕方に近所のスーパーで夕飯の買い物をするのですが、その道中、にゃんこさんがいる所があって、その中で挨拶してくれる(近づいても逃げずに鳴いてくれる子)のが、琥珀でした。

外猫やノラの猫は、ご飯をくれる人や飼い主さん以外には、鳴いたりしない子がほとんどです。

家では無理だけど頑張ってね、と思っていたある日、たまたま近づくと、首にケガしているのに気づきました。

ざっくり皮膚がめくれて、皮一枚でくっついている状態で、どうしても放っておけなく、「捕まえることが出来たら、病院に連れて行こう」と、ケージを取りに帰り「おいで」と近寄ったらアッサリ捕まりました。


IMG_3180~photo
(病院に行って診てもらった後、玄関で治療・隔離中。里親さん募集用に撮った写真)

それが2018年の10月でした。

お医者さんの話では恐らく、

歯が(口の中も)綺麗なので、生後7~9カ月ぐらいの若い猫で1年は経っていない、

サビ柄なので女の子(サビ柄は、ほぼ女の子です。)

ケガは時間がかかるが、きれいに治る

という事でした。

いわゆる子猫という感じはないので、「里親さんは、だいぶ難しいかな」と思いながらも、地元掲示板のようなサイトを利用してお願いしてみました。

※もしかしたら飼い猫で探されている方がいるかもしれないので「地元の警察署」と「保護センター」に届けを出し、捜している方がいないかを確認しました。

ちゃんと名前を付けると情が沸いてしまうので、「お嬢さん」と呼んでいました。

1か月ですがやっぱり一緒に生活してると情が移ってしまい、そこそこ大人の猫なので他の子との相性が心配でしたが、話し合いの結果、家の子にしよう、という事になりました。

ネットの姓名判断でいくつかの候補の中から、(猫にその運命が当てはまるのか・・・ですが)「琥珀」にしました。

この後、妊娠しているのが判り11月に我が家で初の出産を経験します。

IMG_4137~photo
(寝ながらベロがちょっと出ている琥珀さん)

元気な猫娘を3匹出産し、2匹は里親様へ。

1匹は、どうしても私たちが手放せなくなり家の子に。

今、私たちが外出から戻った時、唯一、お迎えに来てくれる琥珀です。

2015年(多分)夏頃生まれ。6歳
IMG_2734~photo
(おすましピ子ちゃん。胸の毛がモフモフです。)

6匹と二人で暮らしていた時、ある日、突然連れて帰ってきたのがピ子でした。

さすがに6匹以上は・・・・、とか全く考えず、「なんと!また可愛い子!」と今ならちょっと躊躇するような事も、その時は6匹との生活がとにかく楽しくて、7匹だったらもっと楽しいと、そんな感じで家の子になりました。

当時の仕事場の近くでノラ猫さんが生んだ子猫の内、ピ子だけが全く物怖じせず、毎日ご飯を食べに出てきたので、あっさり保護できました。

piko24
(ピ子。家に来た頃。お腹に虫がいたので服薬、玄関で隔離中。おとぼけフェイス。)

_DSC1817
(トラとピ子。)
_DSC1558
(サビちゃんとピ子。皆にもすぐ受け入れられました。今思えば、ピ子だから受け入れてもらえたのですが、時間が経てば猫同士は仲良くなると勘違いしました。)

少し長毛種の影響があるようで、我が家で唯一の長い毛並みの子です。ただ余りブラッシングは好みません。普通に撫でられるの方が好きです。

DSC_0791
(手作りご飯台の上に乗れてました。)
piko14
(この頃は、お兄ちゃんお姉ちゃんが優しいので怖いもの知らずでした。)
piko4
(甘えん坊です。)

良く甘えてくれて、おしゃべりです。(よく鳴きます。)

最近1年ぶりにワクチンと健康診断に行ったのですが、体重が減っていて血液検査をしてもらいました。
特段悪い所は無くホッとしたのですが、現在増量計画を立てて、他の子に食事を取られないよう、また試供品のカリカリをセットで注文して食い付きの良いフードを探しています。






2014年夏頃生まれ。7歳

しーちゃん、きぃちゃんともう1匹、トラは4兄弟でした。

IMG_0950~photo
(意志の強そうな志士のような表情のトラ、クーラーの風が一番当たる場所をキープ)

引っ越しをしたのが7月、しーちゃんときぃちゃんが家に来たのが9月で、トラはその2か月後、11月に家に来ました。

受け入れ準備を色々していたので、少し遅くなりました。

トラは、恐らく先天的に後ろ足が不自由です。

お腹を擦るように動くので、お腹と足が傷だらけで初めの頃は色々病院を回りました。

IMG_4938
(子ネコ時代のトラ(手前)とお母さん。奥の子は行方判らず連れてこれませんでした😭)

IMG_4949
(家に来る前のトラ。足は傷の保護の為、100均で椅子の足カバーを靴下代わりに)

この頃からオムツをしていたのですが、当初下痢気味で、一日3回は変えないといけなかったので人間用オムツ(この頃は新生児用の一番小さいオムツ)に、しっぽ用の穴を開けて、使っていました。

現在はパンツタイプの一番小さいSサイズです。ペット用のオムツはサイズ感は、ピッタリなのですが費用がかかるので。

_DSC1252s
(トラ・フルアーマーバージョン。小さいワンコさん用の服でお腹を保護。風格ありますが子ネコです。お母さんのおっぱいを一番飲んでいたので身体は大きいです。)


_DSC1233
(オムツがズレない様にサスペンダーで)

この数年の間に何度も膀胱炎を(オス猫に多いそうです。)おこしてますが、基本元気です。

ご飯も良く食べ(療養食)キャットタワーや出窓にも上りたがります。上半身の筋肉はムキムキです。

横着して最近(7歳なので)は、階段を上る時に大声で「手伝え~上に上がる~」と鳴きますが、ピンポンが鳴ると自分で上ります。

IMG_1357~photo
(あくびするトラ。キバが凄いですが夫婦に攻撃はしません。他の子(猫)を攻撃、病院送りにし結果的に家の財布を攻撃します。)

2014年夏頃生まれ。7歳

しーちゃんと一緒に連れてきた、きぃちゃん。

3兄弟の唯一の女の子です。

IMG_0736~photo-full
(爪とぎ代わりにされたボロボロの椅子と器用に跨るきぃちゃん。)
IMG_1292~photo-full
(ホっちゃんが大好き。)

2階でしーちゃんと一緒の時は、とにかくしーちゃんが、きぃちゃんを守るように

威嚇し、きぃちゃんも後ろで威嚇するという感じでした。

(シャーシャー言われました。3週間ぐらい・・・。毎日)

なので(もう1匹兄弟がいるのですが)しーちゃんの方がお兄ちゃんで

きぃちゃんは、妹かもと思っていたのですが

今は、きぃちゃんが、しーちゃんをあしらうような態度を取るので

あんまり上下は関係ないのかもしれないです。

DSC_0490
(ようやく家の環境に落ち着いた頃、引っ越し荷物がそのまま。)

もずく・サビの様に小さすぎるという事も無かったので

その意味では、2匹は手がかからない子だったかもしれません。
_DSC1035
(カイカイするきぃちゃん。ケージは開けっ放し。)
DSC_0486
(チャイチャイ遊ぶきぃちゃん)

他の子は、私たちに対してベッタリ甘えたりしてくれるのですが

きぃちゃんは、触らせてくれてもどこか、怖がっている・安心しきってない所があり

階層的には

1位 ホっちゃん(ぶっちぎりで)

2位 しーちゃん(やっぱりね)

以下、

ご飯を用意する猫

トイレを掃除する猫

なんかうるさい猫。

みたいな感じで思っているのかもしれません。






IMG_1002~photo
2014年夏頃生まれ。7歳
ホッチ、もずく、サビの3匹になった頃、一念発起して中古の戸建て住宅を購入しました。

住んでいる辺りは、ペット可の賃貸物件が少ないのと、何より一か所に定住したいという考えが夫婦二人とも希薄だったので、自分達の持ち家とかに興味が無かったのです。

猫に自由に暮してもらえるように(どうかしてますね。)色んな書類にサインして何とかローンを組みました。

引っ越しが終わったのが7月で9月ぐらいに

「会社に子猫が2匹居てる。」

「そうなん。」

「連れてこようか。」

「うん。3匹も5匹も一緒やし。」(もちろん一緒ではありません。)

という、今思えば、

これも本当にどうかしている会話の後、子猫を引き取りに行きました。
IMG_4931
(しろ太(手前)・きぃーちゃん(奥)ノラ時代)

しろ太は、今では考えられないくらい暴れん坊で、2階の一部屋に慣れるまでケージに入れていたのですが、ケージの隙間をこじ開け、鼻付近から出血するのもいとわず、ケージの外に出るほど気の強い男の子でした。

一日3回~4回(子ネコなので)ご飯とミルクを運ぶのですが、その都度「シャー!・シャー!」威嚇され「大丈夫。多分、すぐ慣れる」なんて考えていた気持ちをポッキリ折られました。

もすく・サビの時とは違う怖さがありました。

3週間位経ってご飯を持っていくと、初めてしろ太が甘えるように鳴いてくれました。

DSC_0556
(少し心を許してくれた頃)

そんな感じでバタバタしていたので、しろ太もあまり子猫の時の写真がありません。

ちなみに、しろ太が正式な名前なのですが、いつもは「しー太くん」「しーちゃん」「しーたろう」と呼んでいます。

筋肉質で獣医さんに「立派な骨格」と褒めて頂きました。

今は、とんでもなく甘えん坊で空気を読まない子なのですが、我が家で一番性格がやさしいです。


IMG_2055

(不安になる寝相)

IMG_0920

(バックを取って、くるくるローリングする前のしーちゃん)

IMG_0972~photo

2014年春頃生まれ。7歳

もずくと一緒に保護したのがサビちゃんでした。もずく同様に小さくて(270g)でビックリしたのと同じぐらいビックリしたのが鳴き声でした。

「ぐぅうわぁー(ガチョウみたい)」みたいな感じだったのでえっ、この子、喉がおかしいの?と思いました。(もう一匹サビ柄がいるのですが、その子もこんな感じの声です。)

_DSC0954
(お腹いっぱいのサビちゃん。眠そう)
_DSC0991
(大分成長したサビちゃん。茶色系の首輪、良く似合いました。)

名前は、「この柄、サビ柄なのね」からサビちゃんになりました。

ごめんなさい。

そこそこの年齢の夫婦なので、「見た目と合ってて分かりやすく忘れにくい」というのが大事なのです。

もずくとのは、大きくなっても相性が良くやはり姉妹なんだなぁと思います。(ケンカもしますけれど)

性格は、可愛くて甘えん坊でお利口さんですが、一番、猫っぽくて頑固です。

小さい頃は、もずくが世話を焼いていたので、お嬢様みたいな性格かと思いましたが、この後、家に来る「しーちゃんときーちゃん」のお世話をしてくれたのがサビちゃんでした。

IMG_1064~photo

ただサビちゃん、

困ったことに

トイレ以外でチッチをする事があるので・・・・・・・。

それが、寝る前とかだと、さすがに、凹みます。😭

IMG_3744~photo

2013年3月頃生まれ。8歳。

大雨の夕方、ドラム缶の中から出られず、1匹で鳴いている所を保護し連れて帰りました。

動物はいつか別れる日が来るのがつらいので、結婚後、飼う事はなかったのですが元々、両方の実家とも猫がいたり、犬もいたりしていたので、一旦、迎えてしまうと理屈抜きの可愛さで、すぐにメロメロになってしまいました。

DSC_0022
(寝るときは足の間で微妙にズレながら)

名前は当時ハマっていた、海外ドラマの主人公から付けました。

体は我が家で一番大きくなりましたが、唯一、一人っ子(蝶よ花よと甘やかしてしまいました)を経験しているので、今でも甘えん坊で食いしん坊です。

大きな病気をすることも無く、猫風邪1回(子ネコ時)と年1回のワクチンと健康診断、去勢手術以外では、お医者さんにかかったことが無い健康優良猫です。

優しい性格のお兄ちゃん猫ですが、まさか自分の下に9匹も来るとは思っていなかったと思うのでその辺りはどう思っているのか・・・。

あと、

「ママ、僕おやつ貰ってへん。」

「お父ちゃん僕ご食べてへん。」

「えぇっ!」「なんでっ!」て顔をします。

(あなたは食べでますし、貰ってます。)

IMG_2911~photo

2014年春頃生まれ。7歳

家を留守にする時に、ホっちゃんがさみしいかも。

弟か妹がいればさみしくないかもね、(実際には猫はそんなこと思わないようですが)と話していた時に、たまたま知り合いから、家の壁と塀の間に落ちて動けない子ネコがいると連絡があり保護に行きました。

黒猫だったら良いなぁ、と言っていたのですが、小さい小さいバスケットにちょこんと2匹で入っていました。

1匹だと思っていたのでビックリしましたが(肝心なことを聞き忘れるので)何より今まで見た猫の中で一番小さい2匹でした。
(病院で計ってもらうと1匹270gぐらい、片手に2匹乗りました。)

黒猫とサビ柄(当時はサビ柄という名前を知らなくて複雑な柄の子と思ってました)の猫で急いで夕方診の病院へ連れていき、

「どちらも女の子」

「恐らく生後3週間齢ぐらい」

「今は元気だけど、保護までの時間と、小さいから・・・」

「温度(体温)管理に気を付けて」

等アドバイスをもらい家に連れて帰りました。

そこからの3週間ぐらいは、ちょうどGWにもあたっていたので、2交代制で猫用粉ミルク・猫用哺乳瓶・哺乳瓶がダメだった時用のスポイト等、買い込みおっかなびっくりで何とか世話してました。


DSC_0323
(家に来て少し時間が経った時)
mozuki
(きれいなキトンブルーの瞳)

自分でミルクを飲むようになって、カリカリも食べるようになってその頃から少しホッとして、写真を撮りだしました。

それまでは、何かあった時、後で写真みたら悲しくなるかもとか考えていたので。

今は、逆にたくさん撮っておけば良かったと少し後悔しています。

名前も少し経ってから「もずく」と付けました。

黒猫で「もずく」というのは珍しくて、かわいくてよいかも(*´Д`)と自画自賛して思うのですがどうでしょうか。

↑このページのトップヘ