こんにちわ(^^♪
先日病院に行った「チコちゃん」。
元気がなかったのは結局一日だけでした(*'ω'*)。
すかっり元気で毎日お兄ちゃん、お姉ちゃん猫や姉妹猫にちょっかいを出しています。
もうちょっと大人しくてもよかった(^^)/ですが、元気がなによりです。
(白い悪魔、チコちゃんが完全復活しました。ヤンチャです。)
「とら君」は、この時期が体調のポイントです。
11月12月に膀胱炎の再発が多いです。
兆候としてオシッコがいつもより臭ったり(そう感じるだけなんですが")色が濃くなったように感じます。
あと軟便になります。
薬の飲ませ方を調べていた時に「ビオフェルミンは猫に飲ませても大丈夫」という記事を読んだことがありました。
病院の先生に確認したところ「いわゆる下痢」でなければ大丈夫と言ってもらえたので、軟便時に与えています。
(どうみても下痢な場合は、すぐ病院に連れて行った方が良いと思います。)
ビオフェルミンは、人間用の常備薬として以前から置いています。
細かいタイプもあるようですが、ウチにあるのは普通の錠剤タイプです。
(とらの寝姿。寒がりなので体調には気を付けてます。寝る時は湯たんぽを装備します。)
人間用なので「とら君」の体重を考えて、包丁の柄で砕いて1/4ぐらいを目安に朝か晩1回与えます。
特に強い副作用があるような薬ではないようですが、やっぱり薬なので症状が収まれば、一旦そこで止めます。
1週間ぐらいも続けての時もありましたが「とら」の場合だと3~4日ぐらいで便の状態が良くなってきました。
また、ビオフェルミンは腸の薬なので、その効果かどうかは分からないですが、オシッコの状態も良くなるんです。
臭いがマシになり、より透明に近いキレイなオシッコになります。
上手く説明できないですが、薄くなるというか。
応急処置というよりは、少しでも負担を和らげてあげることができればと思っています。
もちろん症状が改善されない時は、鳴こうが逃げようが病院に連れて行きますが(^^)/
人間も「腸活」というぐらいですから、猫も「腸内の環境」が重要なのかもしれないです。