どこでも猫トイレ

どこでも猫トイレは、猫10匹と暮らす夫婦のブログです。 気が付いたら保護猫が家の猫になりました。

きっかけは、2013年1匹の迷い猫。
貯金をはたき中古住宅を購入。気づけば10匹の猫と同居。
少ない部屋に必ず猫トイレとキャットタワー。
いろんな事が、良く分からなくなっている夫婦の日記記録。

カテゴリ: ホッチ

こんにちわ(^^♪

今日11月22日は「いい夫婦の日」だそうです(^^)/

我が家は結婚〇2年ですが、初めての結婚記念日を

二人してすっかり忘れているような、うっかりした二人です。

それ以来、ずっと忘れています( 一一)

もう一組の「我が家のいい夫婦、ホっちゃんときぃちゃん」です。
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「ホっちゃん」普段偉そうにしていますが、「きぃ」に甘えています(*'ω'*)

「きぃちゃん」も「ホっちゃん」が大好きで、良く甘えています。

「きぃちゃん」は「ホっちゃんとしろ太」が居てくれれば良いみたいです。

他の子の存在は良くも悪くもそんなに興味が無いようです。

あらためて見るとホっちゃん大きいです(/・ω・)/

顔の大きさも全然違いますね(^^)/

こんにちわ(^^♪

黒猫2匹、サビ柄2匹の次はハチワレ2匹です。

2歳差あるので直接の血縁はないのですが、同じ場所で(以前の勤め先周辺)保護した、どちらも白×グレーのハチワレなので、もしかしたら何か関係があるかもしれないです。

「ホっちゃん」は、男の子で我が家の初めての子です。

とにかく可愛かったです。

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(ホッチのおチビさん時代。この頃は軽かった。そしてよく動いた(^^)/。)

小さい生き物が「好き勝手に動いて甘えて安心してくれている」というのがうれしくて、思えばそれが全てのきっかけでした。

いつのまにか気づいたら10匹になっていました。

まさか「ホっちゃん」も、9匹のお兄ちゃんになるとは思っていなかったでしょう。

大きい身体(5.6kgぐらい)で甘えてきますが、自分がこの家のボスという意識はあるみたいです。

やさしいお兄ちゃんです。

「ピ子」は、保護した時も家に来た時も、まったく物怖じしない性格の子でした。

我が家で唯一の他の子に比べて長毛で、末っ子気質です。

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(ピ子、おチビちゃん時代。とにかく可愛い子でした。よく動物病院の待合室で褒めてもらいました(*'ω'*)

小さい身体(500g)で自分の10倍ある「ホっちゃん」の頭を抑えつけながら、よくご飯を横取りしてました。

それでも食い意地が張っている「ホっちゃん」が、黙って譲ってあげていました。

他のお兄ちゃん猫、お姉ちゃん猫も「ピ子」に対しては、なぜか怒らず、よく可愛がってもらってました。

今もその関係性は続いています。

ウチの子はウエットフード大好きなのですが、「ピ子」は唯一ウエットフードが嫌いです。

以前ちょっとアレルギーの体質と言われたこともあり、素材をやフードの状態(ペースト状とかほぐし身とか)を色々を試したのですが、ウェットフード自体が口に合わないみたいです。

カリカリ食べない子というのは聞く事あるのですが「ピ子」ちょっと珍しいかもしれません。

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(ホッチ&ピ子。2021年10月。なんとなーく目元似てますね。)

これからも、ずっと仲良くいて欲しいです(*'ω'*)

こんにちわ(^^♪

今日は「ホっちゃん」の3種ワクチン接種に行って来ました。

本当は先週の予定でしたが、夫婦のワクチン接種や、あれやこれやで今日になりました。
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(今朝のホっちゃん。これから起こる事を知りません。余裕のいい表情です。)

「ホっちゃん」は、健康優良児で年一のワクチン以外で病院に行くことは、今のところありません。

ウチの子は、ありがたいことに外には出たがらないので脱走の心配はないですが、逆に外に(病院)連れて行こうとすると大騒ぎになります。


それでも、キャリーケースに入れたり病院に入ると、覚悟を決めるのか鳴き止んで大人しく怖がる子がほとんどです。

でも「ホっちゃん」は、あきらめません。

行き帰りの車中、待合室、診察室で「ずーーーーーっと」鳴きっぱなしです。

ずっと息を吐いている状態です。

もう毎年です。

とにかくずっと鳴いているので、耳は熱く、鼻は真っ赤でハァハァ言ってます。

その間こちらもヤキモキしながら名前を呼び、なだめて、ようやく今年も接種が終わりました。
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(接種後、帰宅したホっちゃん。えっ?痩せた。なんか痩せて見えます。そんなに病院イヤ?こういう病院嫌いで気が小さいとこ、パパそっくりです。)

今年は体重が300gほど増えていましたが、健康状態にも特に問題無さそうです。

ホッとしますが来年3月に9歳になります。

そろそろシニア猫の入り口でしょうか。

健康維持を出来るよう、今まで以上に普段の様子は、よく見ないといけないなと思います。

こんにちわ(^^♪

腰から崩れ落ちそうになる出来事その2です。

「ホっちゃん」のスプレー行為(マーキング)です。

スプレー(マーキング行為)は、去勢手術で大抵なくなるそうです。

「ホっちゃん」も去勢手術は、1歳になる前に受けているのですが、中には去勢手術しても約1割ぐらいは性衝動欲求が無くならない子もいるようです。

普段の「ホっちゃん」は、縄張り意識が強いようには見えないですが、多頭飼いなので、きっと何か本能のスイッチが入る事があるんだと思います。

(多頭飼いもスプレー行為の要因になるようです。)

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(お殿はん。ホッチ。手作りのご飯台を食後は枕代わりにします。テレビ前なのでリモコンが使えません。)

思い出したように、壁、ドア、流し台の隅、階段等、「こんなところにアピールしなくても・・・」という場所にスプレーします。

「この家はあなたの縄張りですよ」と諭しても、当然聞き分けてはくれません。

あげく私たちが見ていても、スプレー行為をしようとする時もあります。

一度すると、しばらくスプレー行為の期間が続きます。

臭いで気づけばすぐに掃除しますが「後から気づく」方がダメージは大きいです。

「あっ。ここに!」「あぁーちょっと!ここにも!」

遅れて気づくと、とにかく臭いが取れにくいのです。

塩素系洗剤でゴシゴシ掃除をしても、また同じ場所で繰り返したりもします。

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(体は大きいですが、気持ちのやさしい子です。そんなにアピールしなくてもモテる子なんですが)

今まででキツかったスプレー場所は、

1.冷蔵庫の上と冷蔵庫の足の部分。

冷蔵庫は止めてください( ;∀;)

2.洗濯機。

洗濯機も止めてください( ;∀;)

3.デスクトップパソコン(本体とディスプレイ)

仕事用です。

調子が悪く「何とかだましだまし使おう」と思っていた矢先に、止めを刺されました。(´;ω;`)

現在パソコンの前・横を完全にガードして後ろには入れないようにしてます。

この三か所にくらべれば、壁とかは、拭いて掃除できるので、まだ大丈夫ですが(多分、この考え方がすでにちょっとおかしいですね( 一一))以前スーパーに買い物に行く時に使うナップザックにスプレーされているのを、買い物終了後に気づき「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・ 」という事がありました。

鼻が臭いに麻痺しているのか、外気に触れて結構な時間が経って気付きました。

これは恥ずかしかったです( ;∀;)

もちろん誰にも何も言われなかったので・・・。

ホっちゃんにワクチン接種のハガキ来ました。

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(毎年一月前ぐらいに送って下さいます。ウチは、10匹分のお知らせがほぼ毎月届きます。)

ウチの子は、全員とにかく病院を嫌がるので、それぞれ気を使いながら病院に行くのですが、現在我が家で一番気を使うのがホっちゃんです。

連れていかれるのが自分だと分かった瞬間から大鳴きが始まりキャリーに入れて、病院への車中もずっと鳴きっぱなしです。😭

ギリギリまで車で待って、そろそろ時間という時に入っても、院内でも鳴きっぱなし😭

結局、帰るまで鳴きっぱなしです。その間こちらは「大丈夫、大丈夫」とずっと声を掛け続けるのですが、帰りの車中では鳴き過ぎなのか、過呼吸みたいにハァハァするのでいまでも心配します。

ホッチ
(余裕の表情のホっちゃん。カミナリと病院が大嫌いです。)

帰ってきて、キャリーを開けた瞬間、泣き止み、心配して様子を見に来るきぃちゃん、しろ太、トラを無視して一目散に逃げます。

年々ひどくなります。

過去には、キャリーに慣らそうともしてみたのですがダメでした。

しっかり記憶しているのはすごいのですが。

行き帰りで結構、精神的に疲れますが、年に1回のワクチンと健康診断(ホっちゃんは、健康優良児です(*'ω'*))は、絶対なので連れて行きます。

今年はどうなることやら。








ホッチは我が家の長男猫です。

当時ハマっていた海外ドラマ「クリミナルマインド」の登場人物から名前を貰って「ホッチ」としました。

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(小さい頃のホっちゃん。随分ほっそりスマートです。甘やかせてしまいました。)

後からどうしても日本風の名前も付けたくなり「たろうちゃん」と呼ぶと反応したので、「ホっちゃん、ホチオ君、たろちゃん、たろう君」と、こちらの気分で色々呼んでしまってます。

何となく自分の事と分かっている賢いネコです。(親バカです)
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(我が家のボス、キリっとした表情ですが多分ご飯の事を考えてます。)

ネコに関して経験した「初めて」は、ほぼホっちゃんで経験しました。

通院、手術(去勢)、爪切り、ブラッシング(毛玉ボール集めてました)、シャンプー(今は出来ません)、フードの選択などなど。

子ネコの時に歯が抜けた時はビックリしました。

ある日の夜、「ホっちゃんお休み」と言いながら何気なく見てみると、毛づくろいしていた口元の下に、「歯」らしきものが落ちていました。

歯に見えるけどまさか?と思いながら手に取ってみると歯でした。

「ホっちゃん、歯抜けてる!!」

「嘘?ホンマや!」

という会話の後、気にせずベロベロ毛づくろいしているホっちゃんを横目に、ネットで「猫 歯が抜ける」で調べてみると、子ネコは人間の様に乳歯が生え変わるのを知りました。

ただ「ほとんど自分で飲んで、排せつされるので見つけるのは難しい」と書いてあり、今度は見つけたの嬉しくなり早速ビンに保存しました。

家に来た子は多いですが、乳歯を見つけることが出来たのは、ホっちゃんだけでした。

2021年3月頃で満8歳になりました。

我が家で一番大きな体ですが、どちらにも上手く甘えてくる賢い子で、猫にも人にも人気です。


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(足でグリグリ撫でられるのが大好きな、特殊な癖があるホっちゃん。適当にすると噛まれます。(甘噛みです))
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(女の子の倍はありそうな体のホっちゃん。サビときいと3匹で猫団子)

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2013年3月頃生まれ。8歳。

大雨の夕方、ドラム缶の中から出られず、1匹で鳴いている所を保護し連れて帰りました。

動物はいつか別れる日が来るのがつらいので、結婚後、飼う事はなかったのですが元々、両方の実家とも猫がいたり、犬もいたりしていたので、一旦、迎えてしまうと理屈抜きの可愛さで、すぐにメロメロになってしまいました。

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(寝るときは足の間で微妙にズレながら)

名前は当時ハマっていた、海外ドラマの主人公から付けました。

体は我が家で一番大きくなりましたが、唯一、一人っ子(蝶よ花よと甘やかしてしまいました)を経験しているので、今でも甘えん坊で食いしん坊です。

大きな病気をすることも無く、猫風邪1回(子ネコ時)と年1回のワクチンと健康診断、去勢手術以外では、お医者さんにかかったことが無い健康優良猫です。

優しい性格のお兄ちゃん猫ですが、まさか自分の下に9匹も来るとは思っていなかったと思うのでその辺りはどう思っているのか・・・。

あと、

「ママ、僕おやつ貰ってへん。」

「お父ちゃん僕ご食べてへん。」

「えぇっ!」「なんでっ!」て顔をします。

(あなたは食べでますし、貰ってます。)

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